2004年4月11日日曜日

一位の芽摘み

経費節減とのカミサンの厳命により、週末は季節外れの障子張りに追われました

狭い家なのですが、洋間なしの全てが和室なので障子の数が20本、欄間の小窓も8本

障子張りは超初心者、この本数、けっこう疲れました
しかし、その疲れに反比例してカミサンのご機嫌のいいこと、驚きました

それにしても、新しい障子はいいものです、部屋が急に明るくなりました
これからは、カミサンの機嫌に関係なく、自主的に取り組もうと密かに決心している次第です

------------------------

一位の芽摘みの時期です

一位の芽出しのようすはエゾ松と似ていますね
芽摘みの方法も一緒です


丸く膨らんだ芽が次第に伸びてきています
この芽出しの美しい季節が適期です、もったいない気がします


大きめの芽から順に指の先で引っ張ります
この場合に、ハサミやピンセットの金物を使わないことが大切です


柔らかい芽は間単に摘み取ることができます
これだけです

新芽を摘むことにより、徒長を防ぎ複数の新芽を出させ
同時に全体の芽の強弱を調整するのです

0 件のコメント:

コメントを投稿