姫りんごは、秋から冬の盆栽展示会シーズンの彩りとして、なくてはならぬ存在です
通常は接木から仕立てます
ところが接木ですと、ある程度の太さになった頃には台木も成長して
根が太くなり小さい鉢に入らないという悩みも生じてきます
そこでミニの場合、取り木をかけて小さい鉢に入るように仕立て直します
鉢に入ったものを取り木するのはけっこう難しいので
若木にうちに畑で施術します
畑で勢いをつけて針金で締め上げ方式で行います
取り木で仕立てた姫りんご
可愛い実が二つ
来年はもっとたくさんなります
取り木仕立ての姫りんご
根が異常に太らないので小さい鉢に納まります
これは便利
今までの取り木のよる方法より一段と進歩しました
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