今日(25日)は応募作品の搬入日
明日(26日)が審査
明後日が入選作品の写真撮影(記念帖)と続きます
大きな声では言えないんですが、ここは撮影禁止
けど、みなさんにお見せしたいばかりに禁を破ってしまいました
でも、扱い業者さんの許可だけは受けていますよ
このページも、主催者側の日本盆栽協会のお偉いさんに見つかれば”お目玉”です
お願い、だれにも言わないで!
明日の審査を待つ小品部門は、21席の応募
入選はおそらく12席くらいでしょう
約半分は、残念、お持ち帰りです

真に黒松の模様木、前置きに姫柿を配し、本格派揃いの一席

言うとこなしの黒松
鉢を締めて(小さく)あるので大木感が強調されています

今回の雅風展で内閣総理大臣賞に輝いた長寿梅がこの木、すごい!
早春の雰囲気が伝わってきます、季節感も盆栽の大切な要素です

くちなし

山もみじ

真柏、この棚飾りでの重要な役目を担っているます
屈曲した左向きの動きが、前置きの姫柿の右向きの動きと照応し
席全体に躍動感が感じられるように演出されています、みごとです!

石付の石菖

前置きの姫柿半懸崖
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