2004年1月14日水曜日

日本小品盆栽協会展より(1/12取材)

展示席は約70席、点数は300点
昔からミニ盆栽で日本最高のレベルを誇る伝統ある展示会ですが
この数年、再爆発したのでしょう、また一段とレベルアップの印象です


岡崎副会長さんの席  左上段 カリン その下 岩がさ 水石     右 草 ヒサカキ

カリンの持込がよかったですね
ヒサカキもよかったですよ、鉢も福峰で味が抜群でした

飾りの主木を松柏類にするのが定石のように考えられていますが
この席のように、自由な発想には好感が持てます

金縛りのように凝り固まらない楽しい席飾りがうれしい
それでも変化と調和、流れ、品格などに対する気遣いは忘れていません、さすが


ヒサカキ(鉢・福峰作) 草(鉢・昭阿弥作)

ヒサカキの古さが印象的でした
草も昭阿弥作のきれいな鉢に入っています

目立たないところのお洒落、行き届いています
これが粋です


笠井さんの席 左から くちなし 長寿梅 赤玉石 におい楓 百日紅

木の代わりに草を一点入れればよかったか
それを補って長寿梅がいい、右のにおい楓もなかなかのミニ

さすがベテランの味
簡素だが各盆栽の完成度が抜群です


長寿梅と佐渡赤石

根上り懸崖の持込の味
植え付け角度も絶妙のバランス

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