背の一番高い主幹の手前あたりにじゃまな子幹があるので、幾本かを取り除いて風景に奥行きを出すようにしたい。
鉢はもっと浅目の小判型が似合うでしょう。今年の春に植替え予定。
前方やや上から見ると奥行きのある風景を覗くことができる。
裏側からの姿。
手前のゴチャゴチャした一叢を整理し、混み過ぎた枝を軽くしました。すると主幹を中心として左右に風景の広がりがかんじられるようになりました。
そこで、風景全体をやや右方向から眺めてみると、主幹にグーンと動きが出ると風景全体も、右に左に広がりを見せるようになりました。
3年を目安に強すぎる枝を抜きながら少しずつ姿を整えていけば、必ず出世は間違いありません。
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