2008年6月13日金曜日

くちなしの保護

05/24に「盆栽つれづれ草」で刈り込みを紹介したくちなし
それをご覧になった愛好家さんから、売り物ですかとのお尋ねがありました

売り物ですが根の具合がいまいち満足できない、とお答えしましたが、
それでも是非とおっしゃるので、元気になるまで責任をもって管理することを条件に、お買い上げいただきました

さあ、それからが大変

自分の所有物ゆえ、一か八かの管理が許されるので
日当たりのいい棚において、一日に数回の霧水をやっていたのです

根に不安がなければ、植替え後はなるべく日に当てて早めの根の活動を促す
これが定石ですが

ただしこの方法は、根に不安がある場合はかなりの勝負手で
うまくいくと早めの回復が期待できますが、失敗の場合はかなりのダメージも覚悟しなくてはなりません

責任重大!
急遽安全第一主義の管理方法に変更することにしました



半透明のプラスチックの衣装箱に入れ、一日一回の霧水をやる
鉢の用土はほとんど乾かないのでやる必要はないほどです

置き場所は直射日光を避けます
蓋は閉めたまま湿度を保ち、細い小枝が乾燥しないようにします(ここが重要ポイント)



あれから3週間、ちょっと見は変りませんが



小枝の先がみずみずしい感じがしますね
根が少しずつ動き出し水が上がり始めた証拠です

よく観察すると枝先のあちらこちらに小さな芽吹きも見られます
さあ、もう一息です!

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