幼い時分から手をかけたものはやっぱり可愛いもので、いつも気になります
先日、2年前からいじり回していた舞姫の超ミニを手放してしまったので
その後釜の舞姫を物色していました
さて、どれがいいかな?
この数年舞姫もみじの繁殖にがんばってきましたから
選ぶにも本数的には困りまりませんが
中から育ちのいいただの健康優良児を選んだのでは
あまり面白そうにはありませんね
それで選んだのは、一番チビでやせっぽっちの↓の素材
挿木だったか取り木だったかも忘れられている落ちこぼれクンです
立ち上がりの幹径はやっと1.0cm弱
もうちょっと存在感を主張しないと廃棄処分になりそうなひ弱さもあり
さて、真ん中の芯は一週間ほど前に赤点の位置(高さ2.0cm)で切り詰めました
左の一の枝はもう少し充実させてから、赤線のところで切り詰めの予定
ボディーだけで検証してみます
んー!こんな小さな体で並いる健康優良児達にまじって個性を発揮できるのかな?
こんな感じに芯と枝をハサミで作り込んで行こうと思っています
肥料はあまりやらずに瘠せ作りを心がけます
後ろ姿
この角度が正面になることも考えられますね
その時は赤点で示している真っ正面に向かってきている根張りは外しましょうね
それじゃみなさん、またお会いしましょう!
今度お会いする時まで、もちょっと貫禄つけておきますね
せめて夏の終わりごろまでには将来の方向性も含めて
基礎的な部分は固めておきたいと思っています
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