2025年3月7日金曜日

書籍類


盆栽の書籍類より


盆栽鉢ガイドブック
村田憲司ほか共著

樹石社

昭和53年発行




中国古渡り鉢




中国古渡り白泥鉢など
鑑賞や蒐集のための有益な知識がまんぱい。


 



昭和の名人平安東福寺
土に生き炎と苦闘した陶工を全解説



作品を詳しく解説







 

2025年2月26日水曜日

曙山作唐舟

 


 


 

ごく希にしかお目にかかれない曙山の
作品をご紹介しましょう。

曙山と若原英正は師弟であったとも
言われていますが、さだかではありません。 



間口4.5×高さ1.8㎝

残された曙山作品は英正に比べて極端に少ない。
出来上がりの技術は
どちらが勝るとも劣らないといわれている。



同じような意匠の唐舟が英正にもそんざいします。


舟の帆の元に曙山の落款。



 

2025年2月22日土曜日

畑中兵衛の書籍

畑中兵衛著

盆栽鉢

陶芸鑑賞と楽しさ


平成八年九月11日発行


市川苔洲

写真掲載だけでなく、解説文も豊富。



古伊万里染付

なんと、その昔に身近なところに存在したいっぴん。
懐かしい!

 

2025年2月12日水曜日

舞姫好素材

 挿し木5~6年生

樹高28㎝


人差し指くらいの太さ、
素材と種木の部分に分けて持ち込むとよい。


春から入梅にかけて挿し木と取り木により
種木をゲットして別々に育てる。
この部分は15㎝の小品として持ち込む。


後ろ姿。

過去の舞姫の記事を参考にして
取り木と挿し木を実行しましょう。




2025年2月7日金曜日

苔洲の桐箱

10年ほどまえに行書体で仕上げた苔洲の箱。
窯変の出た独特の辰砂釉薬が良く似合う。


苔洲としては間口37センチと破格のサイズ。


大正の末から昭和初期の苔洲全盛期の作品。


たっぷりと奥行きのある楕円は、
実用の美に溢れています。


苔洲の代表的落款、たいしゅうと読みます。
白っぽい独特の土目も見てとれます。







 

2025年1月17日金曜日

市川苔洲鉢


市川苔洲辰砂窯変楕円鉢

間口38×奥行27×高さ4㎝




蕎麦釉薬


落款は「苔洲」


大正の末あたりから昭和初期の名品

 

2024年12月22日日曜日

暮れの盆栽人Ⅱ

今日と29日を入れて、日曜日もあと二日間を残すのみ。
午前中に暮れのご挨拶を電話で頂きました。自分の息子とほぼ同年代の
礼儀正しいこの愛好家さんももうすぐ五〇代だ。



2024年12月19日木曜日

暮れの盆栽人

   散るのみの紅葉となりぬ嵐山      草城



  今年もいよいよ残り少なくなった。我々くらいの高年になると・・1年は瞬く間に
  過ぎてしまう。茫々たる日々の彼方に、日常の出来事が吸い込まれていくようだ。

  ああ、それにしても愛しきものは、我が棚の盆栽達だ。

2024年11月17日日曜日

舞姫もみじ裏表

樹高約20㎝樹齢8年ほどの舞姫もみじの盆栽好素材


 さて、どっちが前でどっちが裏でしょう?








 

2024年11月16日土曜日

舞姫もみじ紅葉後先



舞姫もみじ紅葉


こんなにきれいに紅葉しました。





舞姫もみじ紅葉前



 

2024年11月15日金曜日

冬期寸前の黒松

今年は何事に付けても記録的な温暖化が顕著であった。




例年なら冷たい木枯らしが吹くはずだが、まるで5月の
薫風が吹いているようだ。


黒松の葉の色も、春のそれだ。これなら急激な樹勢の回復を
期待できる。


11,12月に追肥しても効果有りですね。

 

2024年9月7日土曜日

 ちりめん桂

樹高13×左右14㎝

新渡額入外縁長方



東京の下町の愛好家さんに20年余り愛
情を受けていた(?)
したたかもの!



裏正面



古色感で見ればどちらでも、いい
幹に傷がない


2024年9月3日火曜日

姫性百日紅

日本列島全域が二週間にわたり豪雨に見舞われた台風10号が
やっと去りようやく秋空が見えてきました。
暑い盛りから可憐な花を咲かせていた姫性の百日紅だけは
相変わらず元気です。





 透明感のある紫色が印象的です。



この角度の幹模様が上品ですね。
正面の変更も考慮に入れながら
もう少し楽しみましょう。

 

2024年7月24日水曜日

水府散人


特異な盆栽人・水府散人


水石蒐集家・盆栽鉢作家として
高く評価される場合が多い。



独特の感性による水石蒐集品は個性的。





高く評価される小鉢の世界、

 

2024年7月21日日曜日

加茂川茅舎石

質も時代も最高級な加茂川の茅舎石。


間口14×奥行き6.5×高さ7.3㎝



光線の加減でこちの方が黒く見える。


裏正面より。
こちらの正面もありだと思っています。


こちらからの方が小さくシャープにみえます。




 

2024年7月20日土曜日

眞柏針金外し

糸魚川眞柏
 
樹高12×左右14㎝


鉛筆ほどの太さですが、木肌の様子からして
10年は経っているでしょう。


幹と皮は激しく荒れ放題!


痛々しいしというより箔がついた感じ!

後ろ正面より。
来春鉢替えれば飾れますね。

 

2024年7月12日金曜日

黒鞍馬石


黒鞍馬島形石



間口8.5×奥行7.5×高さ7.3㎝

滅多にない黒鞍馬石の上等品。



数年見かけなかったのですが、先日
床の間の隅から発見。
オオ、懐かしい君そんなとこに
居たのか。



絶海の孤島に打ち寄せる荒波。
渋く力強いイメージです。