紫式部のうちでも、葉と実がやや小さめの、小紫といわれる品種です
秋の深まりとともに、実も一段と色づいてきました
そこで、紫式部のように早めに実の落ちる樹種の
実を長持ちさせる方法をお教えします
特別に難しいことではありません
本格的な色が出てきたら、強い日差しを避けてやることです
寒冷紗(かんれいしゃ)などで、直射日光を防いでいる人もいますが
まあ、半日陰に置くくらいでもずいぶんと違います
例えば,柿の実なども南側の日当たりのいい方が、早く色づいて熟しますね
早くに熟せばそれだけ長持ちしません
それと同じことです
木に害のない程度に、直射日光を避けて見てください
他の実もの盆栽全体にいえることです
0 件のコメント:
コメントを投稿