青磁貫入丸型樹盆 羽二生隆作 直径33cm
羽二生隆氏は私の住む千葉県の松戸市の隣,柏市在住の陶芸家です
私は直接の面識はありませんが、私の近くの盆栽愛好者の方が焼き物が好きで
昔から羽二生氏のところへ出入りし、その作品を幾つか所蔵しています
その方とも私はかなり親しい間柄なので、以前からこの鉢を譲ってもらいたいとお願いしていました
この鉢は、20数年前にその方が所有していた東福寺の型を、特別に写してもらったと聞いています
たしかにその方のところに同型の東福寺があって、私が譲り受けた記憶があります
もう少し小さかったようなきがします、それに釉薬は織部でしたし足の形も違いました
私は直接の面識はありませんが、私の近くの盆栽愛好者の方が焼き物が好きで
昔から羽二生氏のところへ出入りし、その作品を幾つか所蔵しています
その方とも私はかなり親しい間柄なので、以前からこの鉢を譲ってもらいたいとお願いしていました
この鉢は、20数年前にその方が所有していた東福寺の型を、特別に写してもらったと聞いています
たしかにその方のところに同型の東福寺があって、私が譲り受けた記憶があります
もう少し小さかったようなきがします、それに釉薬は織部でしたし足の形も違いました
ところでこの形のよさは何ともいえません
適度に使い込んで時代ものって青磁の色合いに深みがあります
更に、さすが陶芸家の作品と感心するのは、鉢底の様子です
たっぷりと厚めにかかった青磁の釉薬がきっちりと足からはみ出さずに止まっています
たいしたものです
今では羽二生氏は鉢を焼かないと聞いています
それにしても氏の焼いた盆栽用の鉢では、最高の傑作です
毎日床の間に飾って眺めています
適度に使い込んで時代ものって青磁の色合いに深みがあります
更に、さすが陶芸家の作品と感心するのは、鉢底の様子です
たっぷりと厚めにかかった青磁の釉薬がきっちりと足からはみ出さずに止まっています
たいしたものです
今では羽二生氏は鉢を焼かないと聞いています
それにしても氏の焼いた盆栽用の鉢では、最高の傑作です
毎日床の間に飾って眺めています
0 件のコメント:
コメントを投稿