盆栽徒然草
盆栽屋が盆栽・鉢・水石について語るブログ。
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2009年2月27日金曜日
山もみじ取り木素材2
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盆栽素材ゲット方法の中で、実生法や挿木法も大切ですが 特に小品やミニの場合は取り木が最も有効な手段です わずか1~2年の辛抱で、太みと古色を具えた迫力のある幹筋をゲットできるのは 取り木ならではの醍醐味で、お得感も格別です 小品やミニの優良素材が不足気味の盆栽界においては もっと...
2009年2月26日木曜日
山もみじ取り木素材
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数日前、懇意な同業者の棚で取り木素材にピッタリな山もみじに出会いました ご覧のとおり、幹の途中が徳利のようにくびれていて、なんとも不思議な形状です おそらく、取り木に失敗して剥皮した上下がつながってしまい そのまま何年も放置されていたので、このような異形になってしまったのでしょう...
2009年2月20日金曜日
楓サイズの短縮2
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前回で新しい芯を決め、枝の上部から徐々に剪定をしてきました その手順にしたがい、常に全体のバランスを崩さないように気をつけながら剪定作業を続行します 上部の剪定が一段落したので、引き続き中間の枝に移ります この段階ではまだ剪定が全体に及んでいません 各枝によって粗密があり、全体の...
2009年2月14日土曜日
ムロ出し準備
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昨年の12月初旬から中旬にかけてが冬囲いの時期ですが 節分から立春を過ぎたら「ムロ出し」にむけての心の準備をしておくのも盆栽人の務め ムロ出しの準備として心がけることは、冬のもっとも寒い間に保護されていた盆栽を 徐々に外気に慣らすことから始めます ムロ出しへの準備は次のような手順...
2009年2月10日火曜日
楓サイズの短縮1
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国風展の小品棚飾りのサイズはおおよそ17~18cm 天に飾る主木でもぎりぎり20cmどまりでしょう この17~18cmというサイズがどこからくるかというと 間口が約80cmの箱卓(はこしょく)のサイズに理由があります 箱の中にいれてちょうどバランスのいい盆栽サイズが、おおよそこの...
2009年2月3日火曜日
楓根の接ぎ(貫通式)
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さあ、根接ぎ作業もいよいよ佳境に入り 穂木を貫通した二つの穴に差し込む段階になりました くどいようですが、ここまでの復習も兼ねて注意点のオサライをしておきましょう 1 作業適期は雑木の植替え時期(1月~3月中旬) 2 親木の根は十分にほぐし、必要なら水洗いしてもよ...
2009年1月28日水曜日
楓の根接ぎ(貫通式)
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さて、これからが大手術 まず「穂木」の太さにあわせて電動ドリルの刃先の選定 今回は親木が太幹なので、穂木も太め(5.0mm)の苗を用意しました ですから、ドリルで開ける穴は最低でも7.0mmくらいは必要です 同じサイズでは無理です 幹の下部の中央を横断する角度で第一穴を開けました...
2009年1月27日火曜日
楓の根接ぎ(貫通式)
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楓模様木 樹高13.5×左右16.5 幹筋のど迫力が見どころ 枝順も申し分なく、しだいに小枝もほぐれてきました ところが根張りの一部に泣き所があって これを克服しなければ、これ以上の出世の道は閉ざされてしまっています そこで、待ちに待った適期がやってきたので 将来のために荒治療に...
2009年1月21日水曜日
小野義真鉢の思い出
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小野鉢には忘れられない思い出があります 30年のむかしのことで、私がまだ30代の元気盛りの頃のこと Sさんという同業者が小野鉢の逸品の掘り出し物を手に入れた という噂を耳にした私は、さっそくSさんのところへ出かけました Sさんは、ある盆栽屋の物置の奥に積まれていた抜き鉢の山の中か...
2009年1月20日火曜日
ムロの保護一工夫
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今日が大寒、これから立春(節分の翌日)あたりまで 一番寒い日々が続きます 昨日は気候が緩んでムロの中は3度もありましたが、これは異例のことで 寒中のムロの中の早朝の気温は、ご覧のように氷点下まで下がっています それでも画像でもおわかりのように、鉢土の表面の雑草が青々としていますね...
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