盆栽を買うとき値切ったことありますか?
発想の転換であなたもちょっぴり得をすることができます。本日は上手な盆栽の値切りのテクニック教えます。
盆栽屋.comの値切りの格言五ヶ条
- その1 相手を怒らせないで楽しく値切れ!
- その2 定価が安かったらチャンス、絶対値切れ!
- その3 品物をけなして値切っちゃダメ!
- その4 かっこつけずに率直に値切れ!
- その5 値切れたらお金より、その金額分の品ものを得したと思え!
- その1 相手を怒らせないで楽しく値切れ!
相手の気分を損ねるような値切り方をすると、もしそこが良品を安く提供しているお店だとしたら、次がきかなくなります。へその曲がった手負いのオヤジは、扱いにくいしろものとなり、かえって高くついてしまいます。楽しい~く笑いながらやんわりと! - その2 定価が安かったらチャンス、絶対値切れ!
自分の価値観より安いと感じると人は飛びつきますが、ちょっと待った!安いということは相手が特別安く仕入れているか、価値観がちがっているということ。自分の価値観が信じられればチャンスです。必ず値切れます! - その3 品物をけなして値切っちゃダメ!
値切るということは定価をけなしていること、でも相手も商売ですから遠慮はいりません。ただし商品までけなすとダブルですからいけません。ケチをつけるような欠点のある盆栽をなんで欲しいのだという反論にあって、失敗! - その4 かっこつけずに率直に値切れ!
たとえば、この盆栽が欲しいんだけど、今月のお小遣いじゃたりないからとか、持ちあわせが足りないからとか、なんとかうまいことを率直(うそをつけっということかな??)にいって、甘ったれちゃ~う! - その5 値切れたらお金より、その金額分の品ものを得したと思え!
たとえば一割値切れたら、その一割分でなにが買えるかと思うと楽しい。たった一割でもその分で買える品物はただで貰ったことになる。世の中厳しい、だれもただじゃあくれませ~ん。でもただほどやすいものはない!
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