盆栽徒然草
盆栽屋が盆栽・鉢・水石について語るブログ。
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2022年2月25日金曜日
楓(個性的な樹形)
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山もみじと唐楓は雑木盆栽の王者といって過言でなく、その人気と価値観は盆栽界の評価において、ゆるぎのない地位にあるといえるでしょう。 さて、今日ご紹介するのは小品ながらご覧の通古さ古さと迫力に満ちた双幹です。 楓双幹 樹高14×左右17㎝ 6~7年、愛好家さんよりお預かりして盆栽...
2022年2月8日火曜日
紅幸太郎石
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北海道の日高山脈を流れる沙流川に産する幸太郎石は、その色彩の多様さと石質の良さで知られています。 時として、黒、青、赤、紫などまるで捏ね合せたのでは思うほどに多様な混じり方をして、私達に自然界の神秘性を見せつけていくれます。 最近入手した紅幸太郎石、かなり気に入っています。 ...
2022年2月6日日曜日
五葉松(銀性八房)
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その培養の歴史は明治時代はおろか江戸後期まで遡るほどに長い歴史を持つといわれている銀性八房五葉松。現代においても息の長い人気を誇っています。 この人気の秘密は、何といっても緑の濃いあの美しい葉の性質と強壮な樹勢に あるといえましょう。 特に近年の気候の温暖化の影響による暑さにもよ...
2021年12月31日金曜日
謹賀新年
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謹 賀 新 年 昨年中はお世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 令和四年 元旦 〒270-0023 千葉県松戸市八ヶ崎5-45-1 みやもと園 (盆栽屋com ) 宮本孝行
2021年12月22日水曜日
平安焼き締め焼き締めもの
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長年親しくお付き合いしている市内の愛好家から、間口41㎝の東福寺としては破格に大きな実用鉢を譲っていただきました。高温で焼いたときにゆがまないように、また強度が増すように、粘土に練り込むシャモットが適度に弾けていて、その生地の味わいがなかなかです。 梨皮泥切立二段切足楕円 間口4...
2021年12月17日金曜日
本郷昇・紫檀巻き卓ミニ
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盆栽界にゆかりの深い本郷寿山の兄、本郷昇も、 それと知られた木工家として盆栽関係の名作を残しています。材料の優秀さによって、精巧な技巧はさらに完成度に磨きがかかると云われる世界です。その点にも本郷昇の真骨頂が発揮され、ミニ作品ながらほれぼれするほどにその技巧は冴えています。 ...
2021年12月14日火曜日
竹本鉢の特徴」
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幕末から明治の中期を生きた竹本隼太の一生はまこと波乱に満ちたものでした。大身 旗本五千石の長男に生まれながら一陶芸家として後世に名を遺したのは、まさに歴史の転換期にこの世に生を受けた事実なくしては考えられないことです。 竹本・青磁釉反縁長方」 間口9.8×奥行き7.5×高さ4.6...
2021年12月4日土曜日
楓落葉の姿
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この楓の中品を手に入れたのは今年の春、新芽が出るころだったと記憶しています。(3月23日の徒然草を参照) ところがその後、我が家で春の芽出しを終えた楓でしたが、ついうっかりして入梅前の葉刈の時期を遅くらせてしまったのです。 慌てて葉刈をしたのですが、こんな年に限って長梅雨となり、...
2021年11月22日月曜日
紀元2600年
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「万古焼」の古い急須を長いこと持っています。今ではどういう手づるで私の持ち物になったのかさえも思い出せませんが、とにかく何十年も我が家の小さなガラスケースの中に鎮座しているのです。 万古焼急須 胴の間口約8.0cm 万古焼特有の堅牢で渋い土目がとても魅力的です。全体に肉は薄目です...
2021年11月12日金曜日
本筋の楓小品
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前項でご紹介した力強い本格模様木の楓小品と一緒にやってきたやや細身の本格派。うちへ来る前には、ある園の棚で仲良く並んで培養されていた2鉢だったのです。 幹筋は雑木らしく細身で模様も柔らかく、枝も軽い感じに作られています。まさに雑木のお手本のような雰囲気ですが、根張りだけは力強く地...
2021年11月10日水曜日
紅千鳥取り木外し
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大して広くもない我が家の庭ですが、もちろん盆栽や種木素材でいっぱいになっています。それらの植物はほとんど鉢や苗木の培養箱に入っていて、2メートルくらいの紅千鳥もみじ以外には庭に根をおろしたいわゆる庭木は一本もありません。 この紅千鳥は、今から10年ほど前に取り木の材料にと小さな若...
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