盆栽徒然草
盆栽屋が盆栽・鉢・水石について語るブログ。
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2020年5月19日火曜日
けやきの葉刈り(ポイント)
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前項で話題にした唐楓(山もみじも)などの葉の刈り方は、指で摘まずに葉柄(ようへい)の中間にハサミを入れて葉を切り落とす方法をお勧めしました。何故この方法がよいかと云うと、葉を摘まんで葉柄ごと引っ張ると、時には葉と共に葉柄の元に隠れている新芽も同時にむしり取ってしまう恐れがあるか...
2020年5月17日日曜日
さつきミニ盆栽(’明美の月)
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細い小葉で枝打ちのいい「明美の月」という種類があります。葉が細かいので枝も細かく分岐してミニ盆栽に向いています。 みなさんは珍山(ちんざん)というさつきの種類を知っていますか。やはり葉が細かく、照り葉で花が紅い種類です。よくミニ盆栽として作られているのを見かけます。 ...
2020年5月14日木曜日
楓の葉刈り
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前項で楓の寄せ植えについて葉刈りのお話をしましたが、やはり実際の教材を見ながらの勉強でないと理解できないかも。そんなふうにちょっぴりと反省していたところ、ちょうど作業の適期にさしかかっている楓の模様木が目につきました。それでは行きますよ。 自然風な幹筋と枝振りの...
2020年5月11日月曜日
楓寄せ植え
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実生苗を寄せ植えして、おそらく5~6年生と思われる唐楓。鉢の間口はやっと15cmくらいで狭苦しいくらいですが、細身の主幹は28cmとかなり背が高い。 ところで、寄せ植えは奇数本でといわれますが、この寄せ植えも基本に忠実に11本でつくられています。 まあ...
2020年5月6日水曜日
五葉松新芽摘み
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4月の末ごろから5月いっぱいくらい、つまりローソク芽が伸びきって葉が開ききらないうちに新芽摘みをします。 まだ培養中の素材の段階なので、やや大き目の鉢に入っています。ですから新芽の伸びもよく、早めの芽摘みが必要です。 不揃いの芽は中間の長さの芽にあ...
2020年4月30日木曜日
一重紅サンザシ
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ミニ盆栽としては非常に数が少ないサンザシですが、その原因はやはり実生や挿し木、取り木などの繁殖法が難しいせいでしょう。 ところで、サンザシには紅花と白花があって、出回っている紅花のほとんどは八重咲きです。比べて白花はほとんどが一重咲きでこれらは実の成る性質です。この二種類を...
2020年4月22日水曜日
稚松愛草・飴釉小鉢
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稚松愛草(わかまつ・あいそう)は世にこれほどの名作を残しながら、故・河合蔦蔵氏に指導を受けたアマチュア作家で、京都市下京区の稚松小学校の付近に住まう京扇子作りの職人であったらしいと僅かに伝えられているのみで、それ以上の身の回りの逸話ですらあまり知られていません。 当時、初代...
2020年4月20日月曜日
紅千鳥もみじの特徴
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『人気樹種の紅千鳥もみじの記事はこの盆栽徒然草で幾編も書いていますから、検索機能を使って過去の記事も探し出してみてください。』 さて、我が「宮本園」の庭にじかに庭木として植わっているのは、紅千鳥もみじがたった1本のみです。あとはすべて鉢に植わった盆栽やその素材だけです。...
2020年4月18日土曜日
山もみじ・片葉切り
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3月22日のブログでご紹介した山もみじの半懸崖式。足元に大きな傷がありますが、それが癒えれば葉性はいいし枝性も抜群で、樹形もお気に入りなので非常に期待しています。 盆栽は完璧なのが一番なのは当たり前ですが、でも毎日水をかけて可愛がっていると、未完成であるとか、いくらか欠点の...
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