盆栽徒然草
盆栽屋が盆栽・鉢・水石について語るブログ。
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2007年12月31日月曜日
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今年もきょう一日 一年間を思い出すと、平凡なようでけっこういろんなことがありました そんな中でも、盆栽人にとって一番印象に残るのは やっぱり、今年の猛暑とそれに続く長い過酷な残暑でした ともかく凄かったとしか言いようがないほどで あれを境に、地球温暖化の問題も現実味をもってわれわ...
2007年12月24日月曜日
究極の針金かけ
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樹高8.5×左右12.5cm 足元に器用な模様のある黒松、一枝と二枝も低い位置にあって腰の据わった姿が魅力 そのせっかくの足元の模様を幹の途中でダラケさせては、平凡な模様木になってしまいますから 頭をつぶすつもりで、コケ順に従って下から芯までしっかりときつい模様をつけます しかし...
2007年12月22日土曜日
けやき実生二年生・ほうき作りの必殺技
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前項で不要枝の整理についてお話しました 今日は、それと前後して行うほうき作りの必殺技をご紹介しましょう 枝抜きの要点は 1 放射状に伸びた枝を良とし、その流れを極端に乱す枝は不要枝とします 2 枝の芯からの別れの角度が大きいのも不要枝 3 不要枝を外すにはハサミを使わず、指先で...
2007年12月12日水曜日
けやき実生二年生
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異例な夏の暑さと過酷な残暑を生き抜いて、ご覧のように立派に成長しました どうですか、みなさん ずいぶん大人になったでしょ 立ち上がりの幹もかなり充実して太りましたし 梢の先端もずいぶん密になりましたね 二年生とは思えないほどに けやきの大木の片鱗が感じられるようになりました 7月...
2007年12月10日月曜日
山もみじ・使っちゃいけない枝
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樹高6.0cmの山もみじ 土に隠れてよく見えないけれど、根張りは八方にあり 模様もよく、コケ順もよし、模様の外側に枝があって、端正な模様木に仕上がりそう 今年の春にじゃまな前枝を2本抜きました(傷口が完治している箇所) 模様の外側に一、二の枝が揃っています 芯の部分にあった芽を整...
2007年12月9日日曜日
楓ミニ・樹形基本構想
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おおよそ二年ほど前に、寸法(5cm)がいいのと葉性がいいのが気に入って求めた楓の取り木素材 ただ親木から切り離されて間もなく、根の状態は非常に頼りないものでした もしかしたら育ちきれずに、途中で枯れちゃうかな そんな恐れもあったので、頭の部分を根を充実させるために、わざと芽摘みは...
2007年12月8日土曜日
出猩々もみじ
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鮮やかな春の芽出し、小さめで姿のよい葉、細い枝先、白く美しい木肌 おまけに取り木もしやすく、いいところだらけの出猩々もみじ ところが、唯一ともいえる欠点は、枝の節間が伸びやすく しまった枝をつくるのには、なかなかの辛抱がいることです 三年くらい前に取り木をかけた出猩々の株立ち、昨...
2007年11月30日金曜日
山もみじ小枝作り
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作業完了の図 ごちゃごちゃとしていた枝先の小枝と芽が大幅に整理され スッキリ感、伸び伸び感がでましたね 一年の間、先端の芽をすくすく伸ばすことによってこの姿が実現しました 過去に葉刈りを頻繁に繰り返していた弊害を取り除いたのです これで来年からは、フトコロにも十分に日光と風が入り...
2007年11月28日水曜日
山もみじ小枝作り
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かっては栄えある展示会において大活躍した(箱飾りの下段)この山もみじの逸品ですが 葉刈りを繰り返すうちに芽数が多くなり過ぎて、枝先の柔らか味が失われかけています これほどの木肌の美しさと端正なな骨格をもった山もみじです 再び繊細な枝先を取り戻したいものです こんご2年計画で再起を...
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