盆栽徒然草
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2004年4月28日水曜日
薩摩焼豆鉢考
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豆鉢の歴史は、江戸期における雛飾り用のミニュチュア鉢(造花用)を 豆盆栽に流用したのが始まりだといわれています また大名が参勤交代の折に、籠の中にしつらえた棚に造花を飾って無聊を慰めた、ともいわれていて 小指の先ほど、直径1cmくらいの豆鉢も存在します いずれも大名や大身旗本など...
2004年4月27日火曜日
東福寺の桔梗
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平安東福寺 桔梗図染付楕円樹盆 東福寺の超珍品 最近まで著名な豆鉢コレクターの窪寺一郎氏の所蔵品であり 昨年の近代盆栽誌上(11月号」において詳しく紹介された桔梗図の名品です 東福寺はその長い作歴においても、磁器もの、ましてや染付け鉢は数えるほどしか制作していないのが特徴です そ...
2004年4月26日月曜日
涌泉の鳥獣戯画
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絵付け鉢の最高峰といえば、月之輪涌泉 その涌泉も鳥獣戯画を描いています その五彩正方鉢の傑作をご紹介しましょう 名品はたくさん観ておきましょう 鑑賞は力となって蓄えられますよ 蛙が走っています 蛙は跳ねるのですが、ここに描かれている蛙は二本足で走っています まさに戯画です 前を走...
2004年4月24日土曜日
取り木の位置
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1) ピラカンサスの取り木をしたいと思う 素材を前にして計画を練る 横に延べた棒より上が将来の樹形です 1)の場合は、右に張り出した枝を根連なりの状態にして地面に伏せて 株立ちを作る構想です 2) この場合は、親幹と子幹の一本を活かして 双幹に仕立てる で...
2004年4月21日水曜日
名鉢探検隊
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ハリソン・フォード扮するところのインディー・ジョーンズ博士は考古学の宝探しの名人ですが 盆栽名鉢の世界もそれに似ています 昔からそれと知られた名品の行方を追う宝探しには インディー・ジョーンズのように命を懸けた大冒険こそありませんが、その他のあらゆる努力を惜しみません ノホホンと...
2004年4月14日水曜日
第二回国風展
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ネットでお知り合いになった三重県のKさんから貴重な頂き物をしました なんと、第二回国風盆栽展の記念帖です 国風盆栽展は今年で78回目を迎えましたが、現存する記念帖の数では 初回のそれはけっこうあるのですが、その他の一桁台のものは圧倒的に少く、手に入りにくい貴重品です 第二回目の記...
2004年4月13日火曜日
富士桜開花
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富士桜は小輪で花芽がつきやすく枝も小振りで、ミニ盆栽にはもってこいの樹種です 樹勢も強く培養も容易です、それに切り込みに強いのも嬉しい 大昔、静岡県の富士市の出身の松戸市内の盆栽大家が まだ20代の私を非常に可愛がってくれました 富士桜の花を見ると、富士市のその方の実家へお供した...
2004年4月11日日曜日
一位の芽摘み
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経費節減とのカミサンの厳命により、週末は季節外れの障子張りに追われました 狭い家なのですが、洋間なしの全てが和室なので障子の数が20本、欄間の小窓も8本 障子張りは超初心者、この本数、けっこう疲れました しかし、その疲れに反比例してカミサンのご機嫌のいいこと、驚きました それにし...
2004年4月10日土曜日
草ボケの思い出
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正確に言うと38年前の3月に、私はいまのこの土地に東京から単身引っ越してきたのです 東京育ちの青年にとってそのころの千葉県松戸市は、それはそれは草深い田舎でした といってもその田舎がいやでもなかった私は、田舎の風景に対するもの珍しさも手伝って辺りをよく散策しました そこで出会った...
2004年4月9日金曜日
あけびの樹形
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よく盆栽界では、この盆栽は○○○らしい樹形だ、という言葉を聞きます これは自然界に多く存在する、ある樹種の特徴的な木姿を観察した結果の言葉です ところが一方で盆栽人の心の中には、盆栽の理想的な樹形がインプットされているのも確かなことです それはあらゆる樹種に共通のものです その理...
2004年4月8日木曜日
真柏のシャリ
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久しぶりに真柏の気に入ったミニに出会いました 真柏は小品盆栽としての数は少なくはないのですが ほとんどが挿し木苗から仕立て上げたものなので、山採りの味が感じられる作品はめったにありません 大物盆栽には山採りの糸魚川真柏の戦前からの持ち込み名品が存在し 国風展など大展示会に出品され...
2004年4月7日水曜日
季節と気候
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今年の桜の花は例年いなく楽しめる期間が長かったのは 開花の時期が早かったのがかえって幸いしたようです 盆栽も、雑木の植替えに始り今は松柏の植替えシーズンに入り 同時に雑木類の芽摘みが忙しい頃となっています 盆栽人は季節や気候に敏感だといわれますが 季節の移ろいに正直な植物を相手に...
2004年4月6日火曜日
鉢ものがたり
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雄山は誰もが認める現役絵付け鉢のトップ作家 やがては盆栽小鉢作家として、古典の仲間入りする存在であることは確実です その雄山鉢の五彩(ごさい)の名品をご紹介しまします サイズは間口12.7×奥行10.5×高さ4.2cmで 雄山の初期から中期にかけての油の乗りきった時期(昭和50年...
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